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MESSAGE 代表メッセージ

MESSAGE-代表メッセージ

現在北海道内に3店舗を構える人気サロン「LIM」を運営し、自らスタイリストとしても活躍する安西勇輔。Life a Make -人生を創る- を掲げ日々成長を続けるLIMには、どんな想いがこめられているのか?株式会社LIM代表・安西の想いをインタビュー形式で紐解いていく。

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安西 勇輔 / 株式会社LIM代表 / Stylist

市内二店舗勤務後、全国展開のサロンで2015年に個人事業主として独立、FCとして2018年に法人登記し、2020年、完全独立しLIMとしてリスタート。異色の【経験】を武器に新しい美容師、美容室の在り方を作る経営を進めている。自身もプレイヤーとしてもヘアメイク、サロンワーク等に積極的に従事している。

美容師業界の「常識」を変えたい

-業界を変えたいとは、どういった意味ですか?

美容師業界は、「労働時間が長い」「給与が安い」といった理由から、大変な職業と言われていた時代があって、今でもその名残があります。
そんな業界のイメージを変えていかなければ、美容師として働きたいと思う人も少なくなるし、そもそも今一緒に働いている仲間が、そんな思いで働いていてほしくないと思ってます。
だからこそ、僕は自分のお店は、普通の一般企業と同じような会社にしたいと思っていて、頑張った分だけ評価されて給与に反映される、有休も使える、未経験でもできる、そんな会社にしたいと思ってます。

-そんな美容師業界で、スタッフのモチベーションを上げるのも大変なんじゃ?

僕は、全ては環境づくりだと思ってます。
正直、頑張れば他の美容室よりも弊社は給料が高いです。技術のこと・人間関係のこと・時間のことなど、会社を辞める理由っていっぱいあると思うんですけど、お金のことと、チャレンジできること、チャンスを与える会社であるということは自信を持っている会社です。
美容師って、いずれは独立するってイメージだと思うんですけど、うちのスタッフは独立願望があったスタッフも、会社に残ることを選択してくれている人が多いんです。
その理由は簡単で、僕は独立する人も応援するし、サポートするし、独立に必要なノウハウも全部提供しています。普通、辞めてほしくないから見せたりしないんでしょうけど…。
でも、結局「独立するよりも会社で頑張っていた方が良いかも」「独立はリスクかも」とスタッフが自分自身で判断をして、会社を一緒に大きくするという想いで残ってくれるメンバーがほとんどです。
僕自身も独立して苦労をしてきた経験があるので、無理に独立は進めないですし、独立しなくてもチャレンジできることや、チャンスを与えるようにしているので、きっと満足してくれているんだと思います。

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いまが「ダメ」でも、これから一緒に成長していければ

-いまのスタッフさんは、皆さん元々すごい人だったんですか?

いえいえ、元々、技術がなかった子や、接客ができなかったスタッフが多くて、中には未経験者もいました。
美容師と言えば、美容の学校に通うイメージだと思いますが、うちのメンバーの中には、一般企業からの転職で元々やりたかった美容師目指したいからと採用したメンバーもいます。
そのスタッフが、驚くことに4か月かかるシャンプーの研修が、未経験なのに1か月くらいでマスターしてしまって、本気度が強ければ未経験でもできるって、僕自身が教わりました笑
そのシャンプーの研修に僕の髪で実践してもらったんですが、気持ちよすぎて不覚にも寝てしまいました…。

-「デキるスタッフ」を揃えているんだと思ってました

昔は、札幌のオールスターみたいな感じで、技術力や集客力が強いスタッフだけを集めていたこともあるんですけど、それだと、一緒に成長していくという感じにならないし、業界を変えることにもならない。
今、そんなにデキないけど、成長したいと思っていたり、自分を変えたいと思っていたりするスタッフにチャンスやノウハウ、技術継承をすることで、僕自身も成長できると思っているし、それが自分に合っていて、自分自身が楽しく仕事ができると感じたんです。
チャンスを与えれば、みんな本気でやってくれるし、本気で失敗することもあるけど、「失敗は全部僕が責任持つから、自分で選択してみて」と言うと、スタッフ自身が本気で行動してくれるので、結果的に成功することの方が多いと感じています。

-経営者としての懐、深いですね!

いえいえ、本当は内心めちゃくちゃドキドキしています笑

北海道でもトップクラスの仕事ができる

-モデルの方ともお仕事されていますよね?

はい、独立前は前職で全国スタイリストランキング1位の実績もあり、楽天ガールズアワードなどのコレクション、ウルトラジャパンなどのフェス、サマンサタバサなどのブランドのイベントでヘアメイクをさせて頂いたり、皆様もご存知の有名な方のヘアケアを担当させていただいたこともあります。
今もブライダルのヘアメイクは年間に6本ほど行っています。
美容師以外の仕事もそうですけど、北海道よりも東京に行った方が大きな仕事ができたり、有名人の担当になれたりするからチャンスが沢山あるって思っている人、多いと思うんです。
でも、今はネットとかSNSとか沢山情報が集められるし、ネットワークも広がりやすいので、北海道にいてもレベルの高い仕事や、チャンスは沢山あると思っています。
それを自分自身で実践し、証明してきたから自信を持って言えます。
だから、ウチのスタッフにもそういった仕事を目指してほしいし、チャレンジしてほしいと思っていて、チャレンジしたいことはできる環境にしているつもりです。

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すべてを見せる伝える、さらけだす

-独立を目指している方に、経営のこととかを全て伝えていると聞きましたが…

はい、独立したいというスタッフには、応援しているし、全力でサポートするために自分が持っている知識やノウハウ、苦労したことなどもすべてさらけ出して伝えています。
そうすると、周りからは「なんで教えるの?」「もったいない!」という声ももらうんですが、僕はまったくそんな風には思わないんですよね。
アウトプットしないと新しいインプット(閃き)が自分にも入ってこないんで、自分自身成長しないと思っているんですよね、だから、出し惜しみせずに伝えるし、全力で応援します。
でも、結局、独立してすべての人が成功するわけじゃないし、結果的に出戻りみたいになる人もいるじゃないですか、そういう人を見てきているので、すべてさらけ出したうえで、本当に独立したいのか自分自身で本気で考えてもらうようにしています。
そうした中で、「自分は独立向いていないかも」って思う人が結構いて、結果的に会社に残って会社を大きくしていきたいと思ってくれる人の方が多いのが現実ですね。 だって、独立しなくても会社の中でチャレンジできるんですから。

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親孝行させるために新店舗を作ったことも

-独立を目指している方に、経営のこととかを全て伝えていると聞きましたが…

本人は覚えてるかわかりませんが笑
僕は、自分自身の親孝行って、親の髪を切ってあげることだと思ってるんですよね。
だから、スタッフには自分の親を連れてきなよって言っているんですが、あるスタッフに同じように言ったところ、「いえ、自分はなかなか呼べないんで」って言うんですよね。
だから、理由を聞いて見たら、旭川にご両親が住んでいるから、なかなか札幌までは呼べないと。だから親の髪を切ってあげたいけど、なかなか難しいと。
「じゃあ、旭川に店舗作ろうよ、そして親孝行しよう!」
と、言ってみたら、スタッフ唖然としちゃって、「え?」「え?」みたいな感じで、実際に旭川に店舗作ったんですよ。
そしたら、それまでそのスタッフは店長なんてやったことないし、僕の目の届かない旭川で、一人で頑張るっていうような感じじゃなかったんですけど、めちゃくちゃ頑張ってくれて、札幌にいた時とは比べ物にならないくらい背中も大きくなり、財布も厚くなっちゃってます。

-親孝行のために新店舗って、常識では考えられないですね…

そうですよね笑
だから、僕はやるんだと思います。
固定概念とか、これまでこうだったからとか、業界がこうだからとか、そういうの壊したいんですよね、そして、みんなもっと幸せに働いてほしいし、幸せな生活を送ってほしいって思ってます。

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自分もアーティスト、常にステージに立っていたい(延べ3万人以上)

-美容師の仕事って、一言でなんだと思いますか?

そうですね…「美容師 = 表現者」であり、「オーダーメイドの幸せの提供者」ですかね。
美容師がお客様に提供できるものって、髪を切ることや、シャンプーをすること、キレイになってもらうことだけじゃなくて、お客様の幸せをサポートしていると思っています。
美容に興味を持ってもらうことや、もっとキレイになれると気づいてもらうことや、非現実を提供することも、全てはお客様が幸せになるように、幸せを表現している表現者でもあると思います。
僕自身、表現者であることを意識しているし、カットしている時間も僕はステージに立っているつもりでいつもいます。
着ている服も、提供する情報も、カットの技術もすべて、自分自身がアーティストとしての意識をしているから、自信をもってサービスを提供できるし、満足してもらっていると思っています。
これまで3万人以上のお客様を担当してきたので、お客様がどんな髪型が似合うのか、どんな色が似合うのか、「似合わせカット、似合わせカラー」に、絶対的な自信があります。
あと、僕自身、ぜったい諦めたくないっていう人間なので、他店で「無理だわ」と言われたと泣きついてきたお客様には、ぜったい満足してもらいたいので、他店で縮毛矯正めちゃくちゃ失敗した人を、4時間かけて戻したってこともあります。
そんなとき、お客様から泣きながら「ここにきて良かった」って言ってもらえることが嬉しくて、やりがいを感じてます。

関わる人に「幸せ」を連鎖させたい

-仕事で、最近意識されていることはありますか?

基本的には、人が好きで人を幸せにしたい人ですね。そしていまは、「自分を変えたい」と思っている人や、「チャレンジしたい」「人生を豊かにしたい」と思っている人を採用していきたいなと思っていますね。
いま、技術が全然なくても、自信がなくても、これから一緒に成長していけるような人が良いなと思っています。
これまでやったことないことも経験してもらうことができるし、技術やノウハウも提供するから、一緒に成長して、美容師として幸せな生活を送っていこうよ!って言えるようなスタッフと働いていきたいですよね。
お客様に幸せを提供することもそうですが、やはり働くスタッフにも幸せになってほしくて、「働くために生きているんじゃなくて、生きるために働くんだよ」って伝えたいですね。
だから、楽しみながら働けないと良くないと思うし、休みもしっかりあって、給料もちゃんと豊かな生活を送れるだけあって、かつ成長できて、研鑽できる仲間、信頼できる仲間と仕事できたら最高じゃないですか。
そんな会社にしていきたいと思っているんですよね。

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「夕飯はうまい棒」から月収100万へ

-美容師ってやっぱりふつうは給料が低いんですか?

うちのスタッフで、前働いていた店で給料低くて給料前になると夕飯にうまい棒食べてたって子もいますよ笑
お店によっても変わりますけど、やっぱり自分次第だとは思いますね、あとは、お店の環境によってスタッフがやる気になったり、やる気が起こらなかったりするんだと思います。
チャレンジしたい、稼ぎたいっていう人なら、いくらでもチャンスあるし、稼げる仕事だと思っていて、自分もそうしてきたし、そのうまい棒を夕飯に食べていたスタッフも、月収100万とかになったこともありますしね。
今では会社の1番2番を競う稼ぎ頭です。
結構、なあなあで美容師やっているひとって、多いと思うんですよね、それって、環境がそうさせているんじゃないかなと思っていて、普通の会社みたいに有給取れたり、自分の時間作れたり、チャンスがあってチャレンジできる環境なら、モチベーションも上がると思うし、結果にもつながると思うんですよね。
だから、そういう環境を作っていきたいし、自分自身も成長していきたいなって思っています。
昔は自分の美容師として、いちプレーヤーとしての気持ちが強かったんですが、いまはどちらかというとマネジメントとして、スタッフにどう幸せに働いてもらえるか、チャンスを与えるかを考えている方が多くなってきましたね。

-本当にスタッフの育成環境が整っているんですね

今は「個」の時代だって思っていて、フリーランスとか個が輝ける時代だと思ってます。
うちの会社を選んでくれて僕と一緒に働いてくれる人には、輝いてほしいし、幸せになってほしい。
だから、技術の研修とかも独自のカリキュラムでノウハウをさらけ出しているし、研修体制や育成計画は今以上にしっかりしていきたいと思っているんです。
いまは食事に困る時代でもないので、生きたいように生きるということを大事にしたいと思ってますし、それは働いてもらっているスタッフにもそんな風に思える環境づくりをしたいと本気で思ってます。

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Life a make -人生を創る-

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